政府、中国船動向に警戒強める 海峡通過で「関心」伝達

 日本政府は18日、中国海警局の船による対馬海峡と津軽海峡での領海内航行の意図などを巡り分析を本格化させた。両海峡を含む日本付近の国際海峡では近年、中国艦船の通過が増えており、動向に警戒を強める構えだ。菅義偉官房長官は記者会見で、日本側の「関心」を中国に伝えたと説明した。国連海洋法条約に違反する動きは確認されず、抗議は見合わせた。

 外務省筋によると、日本側の「関心」は、海警局の船が長崎県・対馬と福岡県・沖ノ島付近の領海をそれぞれ通過した15日、課長レベルで伝達。同じ船が青森県沖の領海を航行した17日には事態を重く見て、金杉憲治アジア大洋州局長が申し入れた。

西日本新聞のイチオシ [PR]

[高校柔道動画] 5人抜きオール1本勝ち!

4人抜きからの5人抜きオール1本で大逆転![高校柔道大会 金鷲旗女子決勝]

西日本新聞のイチオシ [PR]