台風被害を激甚災害指定へ 首相、インフラ会議で表明

 台風20号の通過によって和歌山県新宮市では熊野川(左奥)が氾濫した=8月24日
台風20号の通過によって和歌山県新宮市では熊野川(左奥)が氾濫した=8月24日
写真を見る

 安倍晋三首相は21日、重要インフラへの対策を検討する閣僚会議で、台風19、20、21号を受けた長野、新潟、大阪、奈良、和歌山5府県の9市町村の被害について、激甚災害に指定する見込みだと表明した。

 政府は被害状況の調査を進め、閣議決定する方針。対象は道路など公共土木施設が新潟県粟島浦村、長野県大鹿村、和歌山県古座川町の3町村、農地など農業関連が大阪府豊能町、奈良県の野迫川村と上北山村、和歌山県の新宮市と高野町、白浜町の6市町村。

 激甚指定で、自治体の復旧事業に対する国の補助率が1~2割程度引き上げられる。

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]