長崎市長、4選出馬を表明 来年4月任期満了

田上富久氏
田上富久氏
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 長崎市の田上富久市長(61)は16日に記者会見を開き、来年4月25日任期満了の長崎市長選に4選を目指して立候補することを正式表明した。「新しい長崎の基盤づくりが私の役割。大きな変化、進化の真っ最中という大事な時期に市政を力強く前進させる」と意欲を述べた。

 田上氏は長崎県五島市出身。九州大法学部卒業後に長崎市役所に入った。2007年4月の市長選告示後に現職候補が射殺された事件を受け、急きょ市長選に立候補し初当選した。

 市長選には同県議の高比良元氏(66)、長崎市議の橋本剛氏(49)も出馬の意向を表明。前回は無投票で、8年ぶりの選挙戦になる見通し。長崎駅西側に予定する大型コンベンション(MICE)複合施設や新市庁舎の建設、多選の是非、人口減対策などが争点となる。

=2018/11/16付 西日本新聞夕刊=

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