野田国義氏、立民入党へ 参院福岡 年内に届け出 国民の対応が焦点

 来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)で再選を目指す現職野田国義氏(60)=無所属=が立憲民主党に入党する意向を固めたことが14日、分かった。野田氏はすでに参院会派「立憲民主党・民友会」に所属している。西日本新聞の取材に対し、野田氏は「巨大与党に対峙(たいじ)する野党勢力が必要とされている」と述べ、年内に入党届を出す考えを示した。

 すでに野田氏は、立民側と、立民の支持組織でもある連合福岡に入党の意向を伝えている。国民民主党福岡県連幹部にも14日に意向を伝える予定という。

 野田氏は旧民進党が立民と国民に分裂後、無所属となった。10月から現在の会派に所属し、立民入党を検討していた。立民と国民は、どちらが野田氏を同選挙区に擁立するかで対立してきた経緯がある。野田氏が入党した場合、国民側が独自候補を擁立するかどうかが焦点となる。

=2018/12/14付 西日本新聞夕刊=

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