玉城氏「我慢の限度超えている」 在沖縄米軍トップとの初面会で

 在沖縄米軍トップを兼務するエリック・スミス在日海兵隊司令官(左)と面会する沖縄県の玉城デニー知事=23日午後、沖縄県庁
在沖縄米軍トップを兼務するエリック・スミス在日海兵隊司令官(左)と面会する沖縄県の玉城デニー知事=23日午後、沖縄県庁
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 沖縄県の玉城デニー知事は23日、在沖縄米軍トップを兼務するエリック・スミス在日海兵隊司令官と県庁で初めて面会した。国土面積の約0・6%の沖縄に約70・3%の在日米軍専用施設が集中し、米軍関連の事故が相次ぐ現状に触れ、「多くの県民は我慢の限度を超えている」と伝えた。スミス氏は「できる限り安全面に配慮する」と述べた。

 玉城氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)に隣接する小学校にヘリコプターの窓が落下した事故を挙げ、「普天間飛行場の閉鎖・返還や(移設先の)辺野古の新基地を断念せよという思いも、この島で平和を求めていきたいという形として表に出ているものだ」と話した。

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