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九州、自民が4県独占 希望、立民は1議席 小選挙区

 衆院選は23日未明、九州7県の31小選挙区のうち、台風の影響で開票が遅れている佐賀2区を除き、議席が確定した。自民党は1996年に小選挙区制が導入されて初めて、福岡県と熊本県の全選挙区で勝利。大分、宮崎県でも独占し、27議席を確保した。野党側はいずれも民進党出身で長崎1区の希望の党新人、鹿児島1区の立憲民主党元職、佐賀1区の無所属前職がそれぞれ自民候補を破った。

 自民は前回、33選挙区に31人を立てて28勝だった。「1票の格差」是正で2減った今回は全31選挙区に擁立。立民と一騎打ちの福岡3区など、支持基盤の厚い地域を中心に制した。福岡県では前回、1選挙区で無職属候補が当選。ただ、選挙後の追加公認により、公示前は全議席を占める状態だった。選挙区が5から4に減った熊本県も前回は野党に一つ譲ったが、復党して5人とも自民だった。

 一方、前回2議席と伸び悩んだ民進の出身者は18人が立候補。希望12人、立民4人、無所属2人に分かれ3極の争いに臨んでいた。

=2017/10/23付 西日本新聞朝刊=

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