多久市児童センター1日開館 県内最大級、発達障害や病後児対応 [佐賀県]

館内に木製の大型遊具を備えた遊戯室がある多久市児童センター
館内に木製の大型遊具を備えた遊戯室がある多久市児童センター
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児童センターの外観
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 県内最大級の子育て支援施設の多久市児童センター「あじさい」が1日、開館する。同市北多久町の旧北部小校舎2棟のうち南棟を改修し、児童館などの子育て支援施設を集約した。北棟は解体して駐車場と遊具を備えた広場として使う。発達障害児の療育訓練や病後児を預かるファミリーサポートセンター事業も手掛けるほか、県西部発達障害者支援センターの相談員が常駐する。

 児童センターは2階建て、延べ床面積約3千平方メートル。1階に乳幼児の遊戯室や調理台がある創作活動室、2階に小学生以上が主に使う多目的エリア、図書室、音楽室、サークル活動室などを備える。遊戯室には北海道北見市の木工品製造「北樹(ほくじゅ)」の大型遊具を置いた。総事業費は4億9400万円。

 多久市福祉課の白濱直子課長補佐は「市民はもちろん、市外の親子連れにも利用してもらいたい」と話す。開館時間は午前9時~午後6時。月曜休館。

=2017/03/31付 西日本新聞朝刊=

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