佐賀の魅力、ツイッターで発信 東京から伊万里に移住、岩楯さん夫婦 [佐賀県]

「佐賀のすごさを子どもたちにも感じてもらいたい」と話す岩楯忠介さん、愛久美さん夫婦
「佐賀のすごさを子どもたちにも感じてもらいたい」と話す岩楯忠介さん、愛久美さん夫婦
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 「島民よりも猫の数が多い島が唐津市にある」「魚のタイの年間消費量は佐賀市が日本一」-。3月に東京から伊万里市に移住してきたライター岩楯忠介さん(38)とイラストレーターの愛久美(めぐみ)さん(28)夫婦が県内の面白い情報を短文投稿サイト「ツイッター」で発信している。イラスト付きでタイトルは「すごいよ佐賀県」。2人は「佐賀には素晴らしい景色もたくさんあり、魅力を広めたい」と楽しんでいる。

 忠介さんは鹿児島県生まれの東京育ち。伊万里市出身の愛久美さんと結婚し、娘2人の成長とともに移住を決意した。「移住を決めたのはいいが、佐賀のことを全く知らなかった」と忠介さん。調べているうちに「佐賀ってすてきな所なんだ」と全国の人に知らせたくなったという。

 「すごいよ佐賀県」は移住に向けて準備していた昨年5月に始めた。2人で新聞や書籍、ネットで情報を集め、文章を忠介さん、イラストは愛久美さんが担当。今のフォロワー(読者)は約800人で、2人が発信した情報はインターネット上で拡散している。

 「地元の人は『何もなか』と謙遜しますが、こんなに魅力のある県はない」と忠介さんは話す。移住後は県内で見聞した生の情報も発信している。2人は住民のインタビュー記事や街の紹介など、今後も投稿内容を充実させたいとしている。

=2017/04/21付 西日本新聞朝刊=

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