小城山挽祇園、今年も熱く 23日、須賀神社一帯 [佐賀県]

須賀神社前の通りを勇壮に練り歩く小城山挽祇園の山車(写真は昨年)
須賀神社前の通りを勇壮に練り歩く小城山挽祇園の山車(写真は昨年)
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 小城市小城町の須賀神社の夏祭り「山挽(やまひき)祇園」が23日、神社一帯で開かれる。22日の前夜祭で横町が浮立小謡(ふりゅうこうたい)を奉納する。

 山挽祇園は、東国から下った鎌倉幕府の御家人千葉氏が疫病退散を目的に京都から祇園社(現須賀神社)を勧請したことに始まるとされる。

 23日午前10時、下町交差点付近に上町、中町、下町3町の山車が集まり、出陣式。須賀神社へ向けて出発する「上り山」、午後5時から「下り山」を執り行う。山車の巡行路に当たる中町交差点から上町三差路までの約350メートルが午後5時~8時、歩行者天国となり、午後6時から誰でも参加できる総踊りがある。

 祭りに合わせて、まちなか市民交流プラザで佐賀玉屋主催の物産展(23日)や小城市牛津町の地域映画「ふたつの巨星 善蔵と与四右衛門」の無料上映会(同)、巡行路沿いの小柳酒造酒蔵でビアガーデン(22、23日)が開かれる。

=2017/07/14付 西日本新聞朝刊=

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