佐賀大生が竹灯籠作り 有田町岳地区の棚田10月14、20日に点灯 [佐賀県]

棚田に明かりをともそうと、竹灯籠を作った佐賀大の学生たち
棚田に明かりをともそうと、竹灯籠を作った佐賀大の学生たち
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 佐賀大の学生7人が11~13日、有田町岳地区の棚田で10月にある「棚田Tシャツアート展2017」に向け、竹灯籠を手作りした。

 同大芸術地域デザイン学部の山下宗利教授が推進するフィールドワーク実習の一環。地元の人たちと交流しながら、集落の竹林から切り出した竹で灯籠約100個を完成させた。

 Tシャツアート展は昨年から始まり、棚田に特設した物干しに100枚以上のTシャツをなびかせる趣向。昨年は1週間で約2千人が訪れた。今年は10月15~22日に開催され、前夜祭の14日と20日夜、竹灯籠で棚田一帯をライトアップする。

 学生たちは棚田そばの集会所「棚田館」に通って作業し、ペットボトルに紙を巻いたキャンドル立ても作った。渡辺裕理さん(20)は「空気が澄んでいて、ふるさとの宮崎と同じ自然の風景に安心します」と話していた。

=2017/09/14付 西日本新聞朝刊=

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