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開運さが恵比須ステーション 外国人観光案内拠点に 県内初のパートナー施設に認定 [佐賀県]

「外国人観光客にも気軽に立ち寄ってもらいたい」と話す村井禮仁代表
「外国人観光客にも気軽に立ち寄ってもらいたい」と話す村井禮仁代表
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 佐賀市内にある800体以上のえびす像の情報発信拠点「開運さが恵比須ステーション」(佐賀市呉服元町)が日本政府観光局(JNTO)から外国人観光案内所パートナー施設に認定された。県内での認定は初めて。

 JNTOは外国人観光客が立ち寄れる観光案内所を機能などによって種類ごとに登録し、外国語のウェブサイトに掲載している。その中でパートナー施設は観光案内を専業としない施設でも外国人旅行者を積極的に受け入れる意欲がある施設を認定している。

 認定された「開運さが恵比須ステーション」はえびす像を利用した町おこし団体「恵比須 DE まちづくりネットワーク」(村井禮仁代表)が運営しており、市内にあるえびす像を巡るガイドツアーのほか、付近の飲食店や観光名所の案内などもしている。

 外国人の利用者が増えたことから、施設では昨年にガイドブックをリニューアルし、英語、中国語(簡体字と繁体字)、韓国語の4種類を用意した。外国語が話せるスタッフはいないが、タブレット端末の音声翻訳アプリを利用して案内しているという。「ステーションを佐賀のインバウンドの入り口に」との思いから今夏にJNTOに申請し、審査を経て9月30日付でパートナー施設に認定された。

 村井代表は「えびすは日本独特の神様。えびすや佐賀の歴史と魅力を伝えていきたい」と話した。

=2017/10/30付 西日本新聞朝刊=

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