基山出身の浜口投手、地元小中学生を指導 町民栄誉賞授与式も [佐賀県]

子どもたちに投球フォームを教える浜口遥大投手
子どもたちに投球フォームを教える浜口遥大投手
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 基山町出身で、昨年セ・リーグ新人特別賞を受賞した横浜DeNAベイスターズの浜口遥大投手(22)が同町の町民会館で地元の小中学生約80人と交流し、野球の指導をした。

 昨年12月31日にあった交流会では、浜口投手が故障を防ぐためのストレッチの方法や制球力を高めるための投球フォームを伝授。子どもたちの投げ方を一人一人チェックし「できるだけ左手はリラックスした状態で上げて」「体重をしっかり載せて足を踏み込んで」とアドバイスした。最後に「今は試合に全然出ていない子でも、頑張ればいつか必ずチャンスが巡ってくる」と呼び掛けた。

 指導を受けた基山中野球部2年の飛松翔平君(13)は「コントロールを良くするための軸の作り方が勉強になった。将来は浜口投手のようなプロ野球選手になりたい」と笑顔だった。

 その後、浜口投手への町民栄誉賞授与式もあり、松田一也町長が「勇気を与えてもらった。町としても全面的にサポートをしたい」とあいさつ。浜口投手は「栄誉ある賞をもらい、ますます頑張りたい」と話した。

=2018/01/06付 西日本新聞朝刊=

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