「家読」活動のすすめ 一冊の本から家族と地域の絆 伊万里市黒川町 朗読劇や「多読賞」表彰 [佐賀県]

情感たっぷりに朗読劇を披露する子どもたち
情感たっぷりに朗読劇を披露する子どもたち
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 読書を通して家族のコミュニケーションを深める「家読(うちどく)」を推進する伊万里市黒川町地区は4日、黒川公民館で「第11回家読のすすめ発表会」を開いた。子どもたちや保護者が参加し、多くの本を読んだ「多読賞」の表彰や朗読劇の披露があった。

 同地区は2007年に有志で「家読連絡会」を結成。「一冊の本から家族と地域の絆を強めよう」と、朗読や読み聞かせ活動を展開している。「黒川町うちどく広め隊」が普及活動をしており、本年度は市内12カ所でイベントを開いた。

 発表会では、朗読劇グループ「黒川ジュニアリーダーズ」の9人が俳優室井滋(しげる)さんの自伝的絵本「しげちゃん」を情感たっぷりに読み上げた。「たんぽぽこども園」の園児たちは劇「てぶくろ」や歌を披露した。

=2018/03/09付 西日本新聞朝刊=

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