「九州ば元気にするバイ!!」 唐津出身初のプロレスラー野崎さん、27日に凱旋試合 [佐賀県]

子どもを抱っこする野崎広大さん
子どもを抱っこする野崎広大さん
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平原保育園で園児と綱引きする野崎広大さん
平原保育園で園児と綱引きする野崎広大さん
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 唐津市出身初のプロレスラー野崎広大さん(20)が27日、同市和多田大土井の市文化体育館で地元で初めてとなる試合に臨む。第6代九州プロレス選手権王者の玄海さんとのシングルマッチで、デビュー3年目の野崎さんにとっては格上。「応援してくれる古里の人に果敢に挑戦する姿を見せたい」と意気込んでいる。

 野崎さんは、NPO法人「九州プロレス」(福岡市)の所属で身長170センチ、体重120キロ。2016年9月のデビュー戦以来、着実に実力をつけ“凱旋(がいせん)興行”が決まった。

 同法人は「九州ば元気にするバイ!!」とのキャッチフレーズで慰問活動に取り組んでいる。野崎さんも9~11日に市内の高齢者施設や保育園を訪れ、お年寄りや子どもたちと交流した。

 平原保育園では園児約60人と綱引きや相撲をして楽しんだ。園児は、丸太のような太い腕をした野崎さんに恐る恐る近づいていたが、優しく抱っこをしてもらうと満面の笑みを浮かべていた。野崎さんは「唐津での慰問は初めてで、あらためて古里の人たちの温かみを感じた」と話した。

 試合は午後3時開始。前売り券は最前列指定席4千円、大人自由席3千円、学生自由席2千円、当日券は500円増し。小学生以下と65歳以上は無料。九州プロレス=092(400)9938。

=2018/05/13付 西日本新聞朝刊=

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