フィジーのラグビー強豪校と佐賀工高が親善試合 県産グルメで交流会も [佐賀県]

親善試合で激しいプレーを繰り広げる選手たち
親善試合で激しいプレーを繰り広げる選手たち
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歓迎交流会で県産のりの巻きずしなどを味わいながら親睦を深める選手たち
歓迎交流会で県産のりの巻きずしなどを味わいながら親睦を深める選手たち
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 フィジーのラグビー強豪校ラトゥ・カダヴレヴスクールの生徒たちが佐賀市を訪れ、佐賀工高ラグビー部と親善試合や歓迎交流会を通して親睦を深めた。

 県の青少年交流事業の一環。県は東京五輪などでフィジー代表のキャンプ誘致を目指しており、フィジーと県の相互理解を深める狙いがある。フィジーの生徒たちは4月25日から3日間滞在し、佐賀バルーンミュージアムや肥前さが幕末維新博覧会などを見学。26日に親善試合に臨んだ。

 佐賀工高で行われた試合では、生徒らが見守る中で両校選手が激しくぶつかってボールを奪い合い、24-24で引き分けた。その後の歓迎交流会では、県産のりを使った巻きずしや県産和牛の焼き肉を頬張りながら会話を楽しんだ。

 ラトゥ・カダヴレヴのヴィリアメ・ソキヴェタ主将(18)は「佐賀工の選手は持久力があって足も速い。彼らのスキルには学ぶことが多くあった」と笑顔。佐賀工の水間夢翔主将(17)は「パワーがすごくて、日本では味わえないプレーだった。ジェスチャーで言語の壁を超えて仲良くなれた」と話した。

 フィジーの選手らは同月28日から福岡県宗像市であった「サニックスワールドラグビーユース交流大会2018」に出場。5月6日に帰国した。

=2018/05/15付 西日本新聞朝刊=

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