「渓流滝登り」涼満喫 レースに1200人 [佐賀県]

ロープを頼りに懸命に滝を登る参加者たち
ロープを頼りに懸命に滝を登る参加者たち
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滝つぼに飛び込む参加者
滝つぼに飛び込む参加者
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 渓流の中で泳いだり、滝を登ったりする「国際渓流滝登りinななやま」が19日、唐津市七山の滝川川一帯であり、外国人を含む約1200人が夏の涼を体感した。

 美しい渓流を町おこしに生かそうと、1987年に当時の七山村の住民が始めた。コースは渓流1・5キロを含む全長3キロ。今年は7月の豪雨による土砂崩れで遊歩道の一部が通行止めになったため、例年よりも2キロ短くなった。

 参加者は、2時間の基準タイムに近い人を表彰する「自然満喫レース」と、所要時間を競う「タイムレース」に分かれてスタート。救命胴衣を身に付けて渓流に入ると、ロープを手に取って滝を登ったり、滝つぼに飛び込んだりし、思い思いに楽しんでいた。

 毎年家族で参加しているという佐賀市の中学3年、甲斐光さん(15)は「今年は水量は多くて登るのが大変だったので達成感があります」と笑顔だった。

=2018/08/20付 西日本新聞朝刊=

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