サンタが世界各地から集合 忍者の「壁抜け術」学ぶ 鹿島で潟スキーに挑戦 [佐賀県]

有田町の泉山磁石場で子どもガイドの解説を聞くサンタクロースたち
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鹿島市の干潟で潟スキーに挑んだサンタクロース一行
鹿島市の干潟で潟スキーに挑んだサンタクロース一行
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 県内に世界各地のサンタクロースが集まる「サガサンタサミット2018」が7~10日にあり、欧米やアジアのサンタと家族15人が佐賀市のほか、有田町や嬉野市、鹿島市を訪れた。

 一行は8日、日本の磁器発祥地とされる有田町の泉山磁石場を訪問。地元の子どもたちが歴史を解説すると、サンタたちは顔を上気させ「メリークリスマス」と大合唱した。窯元の煙突群もじっくり視察。大山小5年の岩崎紗和さん(10)は「本当に(サンタが)いるとは思わなかった」と目を丸くしていた。

 9日には嬉野市の元祖忍者村・肥前夢街道で忍者に「壁抜けの術」を学び、鹿島市の有明海に広がる干潟では名物の潟スキーに挑戦した。重量感のあるサンタたちは干潟の泥に沈み込み悪戦苦闘。米国のサンタ、ダグラス・ゴーウィンさん(60)は「クリスマス本番に備えたトレーニングになった。佐賀のそりはなかなか難しい。自分のそりは絶対泥にはまらないようにしたい」と笑顔を忘れなかった。

=2018/10/12付 西日本新聞朝刊=

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