御神矢作りピーク 鹿島・祐徳稲荷神社 [佐賀県]

「御神矢」を作る祐徳稲荷神社のみこたち
「御神矢」を作る祐徳稲荷神社のみこたち
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 鹿島市古枝の祐徳稲荷神社で、正月の縁起物「御神矢(ごしんや)」作りがピークを迎え、みこたちが手際よく朱色の矢に絵馬や鈴、松竹梅の飾りを付けている。

 同神社は年間300万人が訪れるとされ、三が日で70万人の初詣客を見込む。御神矢は商売繁盛に御利益のある「金運飛来之矢」を含め3種類あり、長さは60~75センチ(2千~2500円)。みこや神職らが今月上旬までに約3万体を作る。このほか熊手約2万5千体とお守り約60万体を用意する。

 4年前から御神矢作りに携わっているみこの吉田未来さん(23)は「幸せになりますようにと心を込めています」と笑顔を見せた。

=2018/12/02付 西日本新聞朝刊=

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