豪雨で被災「三瀬峠」旧道、通行可能に [佐賀県]

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 昨年7月の西日本豪雨で路面が崩壊し、全面通行止めとなっている福岡市早良区曲渕と佐賀市三瀬村を結ぶ国道263号の旧道(三瀬峠)が、4日午前10時から通行可能になる。

 三瀬峠は県境近くの早良区の道路が長さ12メートル、幅3メートルにわたり崩落。早良区側と佐賀市側の出入り口が封鎖され、約6キロが昨年7月6日以降、全面通行止めになった。同じ区間を移動するには三瀬トンネル有料道路(普通車で片道310円)を通る必要があった。

 福岡市は約2千万円を投じ、被災箇所に新たな擁壁を造り、土砂が再び崩落しないようにする事業を実施。このたびほぼ工事が完了し、通行止めを解除することになった。

 通行再開後も、三瀬峠の別の場所(早良区側)では通常の補修工事を行っており、3月半ばまで一部、片側交互通行の規制がかかる。

=2019/02/04付 西日本新聞朝刊=

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