愛称は「なな海」 干潟交流館オープン 鹿島市 [佐賀県]

クラゲなどを観察できるミニ水族館
クラゲなどを観察できるミニ水族館
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市干潟交流館近くの干潟で遊ぶ子どもたち
市干潟交流館近くの干潟で遊ぶ子どもたち
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 有明海の自然に親しむ「市干潟交流館」が13日、鹿島市音成の「道の駅鹿島」の隣にオープンした。近くの干潟で潟開きがあり、さっそく子どもたちが干潟で泥だらけになって歓声を上げていた。

 オープニング式典で、公募していた交流館の愛称が、市立東部中1年山下涼榎さん(12)の「なな海(み)」に決定したと発表。山下さんは「七色の虹のような懸け橋になって多くの人が来てくれるようにと名付けました」と話していた。

 交流館には、ムツゴロウやワラスボ、シオマネキなどを自然に近い形でみせる干潟水槽や、クラゲなどが観察できるミニ水族館がある。取材に訪れた白石高新聞部の釘尾美紗都さん(16)は「ミズクラゲがきれいだった」と感激していた。

 館内には、道の駅鹿島による干潟体験の受付所があり、シャワー室も設置。近くの干潟に子どもたちが入り、全身泥まみれではしゃいでいた。鹿島小2年の秋月奏人(かなと)君(7)は「見た目は気持ち悪いけど、泥が温かくて気持ちいい」と話していた。

=2019/04/14付 西日本新聞朝刊=

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