小型ロボが小惑星りゅうぐう着陸 はやぶさ2から放出、移動式で初

 小型探査ロボット「ミネルバ2」が撮影した小惑星りゅうぐうの表面(左)。右側の光は太陽光(JAXA提供)
小型探査ロボット「ミネルバ2」が撮影した小惑星りゅうぐうの表面(左)。右側の光は太陽光(JAXA提供)
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 探査機はやぶさ2に搭載された小型探査ロボット「ミネルバ2」のイメージ(JAXA提供)
探査機はやぶさ2に搭載された小型探査ロボット「ミネルバ2」のイメージ(JAXA提供)
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 探査機はやぶさ2から放出された小型探査ロボット「ミネルバ2」が撮影した小惑星りゅうぐう(右下)(JAXA提供)
探査機はやぶさ2から放出された小型探査ロボット「ミネルバ2」が撮影した小惑星りゅうぐう(右下)(JAXA提供)
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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機はやぶさ2から放出した小型探査ロボット「ミネルバ2」の2台が、小惑星りゅうぐうに無事着陸したことを確認したと発表した。小惑星表面を移動しながら探査するロボットの着陸成功は世界初。初代はやぶさも2005年11月に小惑星イトカワに同様のロボットの着陸を試みたが失敗、約13年ぶりの「再挑戦」で雪辱を果たした。

 ミネルバ2が小惑星の表面をジャンプしながら撮影した写真も公開され、岩が散らばった荒々しい表面の様子が写っている。今後、小さな重力の地面をジャンプして移動しながら画像の撮影や温度計測、実験などに取り組む。

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