希少種に36種を追加、環境省 絶滅危惧のコウモリなど

 環境省は15日、絶滅の恐れがあり捕獲や譲渡が禁止される国内希少野生動植物種(希少種)に、鹿児島県の口永良部島やトカラ列島に生息するエラブオオコウモリなど計36種を追加すると発表した。一方、既に絶滅したと判断されたシマハヤブサなど鳥類2種の指定を解除する。

 環境省によると、追加分のうち動物は15種で、内訳は哺乳類3種、鳥類2種、爬虫類1種、両生類2種、魚類3種、昆虫2種、甲殻類2種。植物は北海道や岩手県に分布する水生植物のカラフトグワイなど21種。

 国内の希少種は種の保存法に基づき、これまでにツシマヤマネコなど計259種が指定されている。

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