福岡知事選に篠田氏出馬へ 共産推薦

篠田清氏
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 共産党福岡県委員会副委員長の篠田清氏(70)=北九州市小倉南区=は21日、同県知事選(4月7日投開票)に無所属で立候補すると表明した。同党推薦と、市民団体「県民を主人公に、憲法をくらしに生かす福岡県民の会」の支援を得ている。

 福岡市内で記者会見した篠田氏は「憲法の精神を生かし、県民の暮らしと命を第一にする県政に変えたい」と強調。中学3年までの医療費完全無料化や国民健康保険料の引き下げ、中小企業振興などを公約に掲げる考えを示した。

 立候補を予定する現職小川洋氏(69)と、自民党推薦で元厚生労働官僚の新人武内和久氏(47)による自民分裂選挙の構図について「県民不在の自民党の権力争いだ」と批判した。

 篠田氏は築上町出身。北九州大(現北九州市立大)外国語学部卒業後、党機関紙「しんぶん赤旗」の記者などを務めた。

=2019/02/22付 西日本新聞朝刊=

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