小川氏が事務所開き、自民友好団体も出席 福岡知事選

後援会の事務所開きで、3選に向けた決意を表明する小川洋氏
後援会の事務所開きで、3選に向けた決意を表明する小川洋氏
写真を見る

 知事選(4月7日投開票)に3選を目指して立候補を予定する現職小川洋氏(69)の事務所開きが22日、福岡市博多区であり、支援者らが必勝を誓った。

 式には後援会長の松尾新吾・九州電力特別顧問をはじめ、松田峻一良・県医師連盟委員長、八尋義文・県農政連委員長など、対立候補の新人武内和久氏(47)を推薦する自民党の友好団体の代表者も出席。党決定に反発し、自民県議団を退会した県議2人も駆けつけた。

 後援会相談役の太田誠一元農相は「自民党がつくった現職知事を引きずり下ろすというのはとんでもないことだ」と、自民の対応を批判。八尋氏は、自民の組織選挙を念頭に「知事選は先生たちのための選挙ではない」と訴えた。

 小川氏は「福岡県は私が知事になる前と比べると、はるかに元気になっている」と強調。「これから目指すは地域の元気と県民の元気。負けるわけにはいきません」と決意を述べた。

 共産党県委員会副委員長で新人の篠田清氏(70)も立候補を表明している。

=2019/02/23付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]