トランプ氏5カ国歴訪へ 外交デビュー、疑惑が影

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は19日、就任後初の外遊で中東と欧州計5カ国の歴訪に出発する。イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の中心地を回り「宗教を超えた結束」を訴えた後、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議や先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)に出席、華々しい外交デビューを狙う。

 だが、ロシアに機密情報を漏らしたとされる疑惑が表面化し、同盟国との信頼関係構築はつまずいた。ロシアを巡る疑惑で連邦捜査局(FBI)長官に捜査中止を求めた疑いも浮上。特別検察官も任命され、大統領不在の間に米政治の混乱が拡大する恐れもある。

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