【詠んで 街角】黄金色 皇帝気分で ひとっ走り 中国・北京

色とりどりのシェアリング自転車。全国で1千万台を超え、登録者数は1億人以上という
色とりどりのシェアリング自転車。全国で1千万台を超え、登録者数は1億人以上という
写真を見る
光り輝く黄金色のシェアリング自転車
光り輝く黄金色のシェアリング自転車
写真を見る

 スマートフォンと連動した便利さが受け、爆発的に普及したシェアリング自転車。最近、北京に黄金色の新タイプが登場した。30分ごとに1・5元(25円程度)と他社に比べて割高だが、スマホの充電器のほか、1度使うと次回からサドルの高さを自動調整してくれる新機能付きだという。

 かつては皇帝しか使用を許されなかったという金色は、高貴なイメージから人気が高い。「目立ちすぎる」(男性)という意見もあるが、派手好きな中国人の心をくすぐりそうだ。

 シェアリング自転車の業界には30社以上が参入。オレンジ、黄、青、緑…と車体を色分けし、競争は激化している。さて、金色の次は何色にしますか?
 (北京・相本康一)


=2017/06/19付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]