統一政府樹立へ選挙容認 パレスチナ、ハマスが声明

 【カイロ共同】パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは17日、声明で、ガザの行政機構を解体すると発表した。パレスチナ自治政府が統治するヨルダン川西岸とガザの分断解消を目指し、自治政府の主流派ファタハとの対話に応じて、統一政府樹立に向けた選挙を受け入れるとした。

 ハマスは2006年1月のパレスチナ評議会(議会)選で、穏健派ファタハへの住民の不満を背景に圧勝。ファタハから治安権限を奪い、07年にガザの実効支配を始めた。

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]