米トルコ、関係修復を協議 「あらゆるテロ」掃討へ共闘

 【ワシントン共同】米ホワイトハウスは11日、トルコを訪問したマクマスター大統領補佐官がトルコ大統領府報道官と会談し、「あらゆる形式のテロ」掃討へ共闘を発展させる方策を協議したと発表した。トルコのクルド人勢力に対する軍事作戦を巡りあつれきが生じる中、関係修復の糸口を探ったもようだ。

 トルコは1月、敵視するクルド人勢力「民主連合党」(PYD)駆逐を目的にシリア北西部アフリンでの越境作戦を開始、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦でPYDの民兵組織を支援してきた米国との対立が先鋭化している。会談では同盟に影響を及ぼす「懸念材料」を協議したとしている。

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