G7、北朝鮮へ強い圧力継続 首脳宣言で完全非核化要求

 G7サミットの拡大会合に臨む安倍首相(右端)ら=9日、カナダ・シャルルボワ(共同)
G7サミットの拡大会合に臨む安倍首相(右端)ら=9日、カナダ・シャルルボワ(共同)
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 【シャルルボワ共同】先進7カ国(G7)首脳会議は9日に採択した首脳宣言で、北朝鮮の核問題に関し、同国に政策を変えさせるため「国連安全保障理事会の制裁決議履行を含め、強力な圧力を維持するよう全ての国に求める」と明記した。核を含む大量破壊兵器やあらゆる種類の弾道ミサイルの「完全かつ検証可能で不可逆的な放棄」、拉致問題の即時解決も要求した。

 北朝鮮による核、ミサイル発射実験の凍結宣言を歓迎する一方、北朝鮮北東部豊渓里の核実験場爆破に触れ「重要なのは完全な非核化だ」と指摘。大量破壊兵器の放棄は「北朝鮮国民に繁栄の機会をもたらす」として、取り組みを促した。

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