「ガパオライス食べたい」 少年8人は体調良好 タイ洞窟13人全員生還

 【バンコク浜田耕治】タイ北部チェンライ県の洞窟から救出された少年8人が入院する病院で10日、保健当局者が記者会見し、8人とも健康状態は良好と発表した。少年たちは「ガパオライス(ひき肉とバジル炒めのご飯)が食べたい」と話しているが、消化の良いおかゆなどを出しているという。

 保健当局者によると、8人は救出直後には低体温などの症状が見られ、体重も1~2キロ減っていた。2人に肺炎の疑いがあったが、その後は順調に回復。10日朝には笑顔も見せたという。当局者は「8人とも精神状態は良く、普通に歩くこともできる」と話した。

=2018/07/11付 西日本新聞朝刊=

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