台湾総統、中南米へ出発 経由地の米、対応に関心

 12日、中南米へ出発する前に台湾の桃園国際空港で談話を発表する蔡英文総統(AP=共同)
12日、中南米へ出発する前に台湾の桃園国際空港で談話を発表する蔡英文総統(AP=共同)
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 【台北共同】台湾の蔡英文総統は12日、20日までの日程で、外交関係のある南米パラグアイと中米ベリーズを訪問するため台湾を出発した。往路で米ロサンゼルス、復路でヒューストンを経由。3月に米国で台湾との高官交流を促進する「台湾旅行法」が成立した後、初の総統の米国立ち寄りで、米側の対応に関心が集まっている。

 蔡総統は出発に当たり「われわれの外交は(中国の圧力で)困難に直面しているが、台湾人は決して立ち止まらない。打撃を受けるごとに(困難を)突破するエネルギーになる」と述べ、中国に屈しない姿勢を強調。経由地となる米国に「特別な感謝」を表明した。

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