中国、中米で港湾軍事利用狙いも エルサルバドルと国交で

 国交樹立の署名式で握手するエルサルバドルのカスタネダ外相(左)と中国の王毅国務委員兼外相=21日、北京の釣魚台迎賓館(共同)
国交樹立の署名式で握手するエルサルバドルのカスタネダ外相(左)と中国の王毅国務委員兼外相=21日、北京の釣魚台迎賓館(共同)
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 【台北共同】中国が中米エルサルバドルと国交を樹立し、台湾との断交を迫った背景に、将来エルサルバドルの港湾を軍事利用する狙いもあるとの見方が出ている。台湾メディアが22日までに報じた。

 台湾外交に詳しい王定宇立法委員(国会議員)はフェイスブックで、エルサルバドルが台湾に対し港湾経営や経済特区開発など計270億ドル(約3兆円)に上る事業への経済支援を求めていたと指摘。台湾は投資効果が期待できないと協力に消極的だったと明らかにした。

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