北朝鮮、寧辺査察も受け入れ意思 核施設、米に伝達

 【ワシントン共同】韓国の聯合ニュースは27日、外交筋の話として、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が北西部寧辺の核施設への査察を受け入れる意思があると、トランプ米大統領に韓国を通じ伝達していたと報じた。北朝鮮は既に、米側が「相応の措置」を取る条件で同施設を廃棄すると表明している。

 寧辺は核兵器の原料となるプルトニウムや高濃縮ウランを生産してきた主要な施設。非核化実現に向けた歩み寄りと言えるが、北朝鮮は米国に制裁緩和などを要求しているとみられ、実現するかどうかは不透明だ。

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