フランスの抗議デモ、参加者半減 大統領支持率は最低更新

 警官隊の前を行進する黄色いベスト運動の参加者たち=15日、パリ(ゲッティ=共同)
警官隊の前を行進する黄色いベスト運動の参加者たち=15日、パリ(ゲッティ=共同)
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 【パリ共同】フランス内務省は15日、マクロン政権に抗議する黄色いベスト運動が5週連続で同日行った全国一斉デモの参加者について、午後6時(日本時間16日午前2時)時点で約6万6千人だったと発表した。前週8日からほぼ半減した。地元メディアが伝えた。

 一方16日付のフランス紙ジュルナル・デュ・ディマンシュは、マクロン大統領の支持率が23%となり、昨年5月の就任後、最低を更新したとの世論調査結果を伝えた。

 政権は運動の発端となった来年の燃料税引き上げを既に見送り、マクロン氏が10日、最低賃金引き上げなどの家計支援策を発表した。

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