メキシコ各地、燃料不足で混乱 政府の盗難対策

 メキシコ市郊外のガソリンスタンドでスクーターに給油する従業員=11日(ロイター=共同)
メキシコ市郊外のガソリンスタンドでスクーターに給油する従業員=11日(ロイター=共同)
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 【サンディエゴ共同】メキシコで犯罪組織によるパイプラインなどからのガソリン盗難が深刻化していることを受け、ロペスオブラドール政権が今年に入って複数のパイプラインの稼働を停止するなど対策を本格化したところ供給不足が発生。首都メキシコ市など各地のガソリンスタンドで長蛇の列ができるなど混乱が起きている。

 ロペスオブラドール大統領は11日の記者会見で「こうした事態は長くは続かない」と強調し、理解を訴えた。一方で軍に対し複数のヘリコプターを投入し、約4千人態勢でパイプラインや燃料タンクを監視するよう命じたと明らかにした。

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