米中協議、摩擦解消へ詰めの交渉 60日間延長も検討か

 【北京共同】米中両政府は14日、閣僚級による初日の貿易協議を北京で開いた。中国の構造改革や、合意内容が確実に履行されたかどうか確認する仕組みづくりが焦点で、摩擦激化の回避に向け詰めの交渉を行った。米メディアによると、トランプ米政権は交渉期限を60日間延長することも検討しているもようだ。

 米側は、中国に国家主導型の産業政策を是正するよう強く要求。これに対し、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は14日付の社説で「経済上の主権と国家の安全という最低ラインを堅守し、根本利益を損なう譲歩は決して行わない」と主張、米国をけん制した。

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