英離脱巡り、EUに「疲れ」 さらなる猶予困難

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)を離脱する英国と陸続きのアイルランドのバラッカー首相は22日、EU首脳会議後に記者会見し、EUには「離脱(問題)疲れ」が広がっていると指摘、英側にこれ以上、決断の猶予は与えられないとの認識を示した。「メイ英首相の離脱合意案が(来週に英下院で)承認されることを願う」と話した。

 EU首脳会議は、英下院が離脱合意案を承認した場合の英国の離脱期限を5月22日、否決時は4月12日とすることで合意。バラッカー氏は、英国から地理的に遠い加盟国が離脱問題で翻弄され続けることに「うんざり」していると指摘した。

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