米、イスラエル占領地の主権承認 政策転換、ゴラン高原

 25日、米ホワイトハウスで、ゴラン高原のイスラエル主権を認める宣言に署名するトランプ大統領(AP=共同)
25日、米ホワイトハウスで、ゴラン高原のイスラエル主権を認める宣言に署名するトランプ大統領(AP=共同)
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 25日、米ホワイトハウスで並ぶトランプ米大統領(右)とイスラエルのネタニヤフ首相(ロイター=共同)
25日、米ホワイトハウスで並ぶトランプ米大統領(右)とイスラエルのネタニヤフ首相(ロイター=共同)
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 【ワシントン共同】トランプ米大統領は25日、ホワイトハウスで、イスラエルが1967年の第3次中東戦争でシリアから奪った占領地ゴラン高原のイスラエル主権を承認する文書に署名した。米国の中東政策の転換となり、立ち会ったイスラエルのネタニヤフ首相は「まさに歴史的な日だ」と称賛した。

 トランプ氏は来年の米大統領選をにらみ親イスラエル色を鮮明にし、支持層に訴える狙いがあるが、国際的に承認されていないイスラエルの主権を認めたことで中東情勢が一層緊張する懸念が強まっている。

 シリア外務省当局者は、承認により「米国はアラブ諸国の最大の敵となった」と猛反発した。

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