アビスパ福岡3期連続で黒字 今期目標は売上高20億円超

 J2アビスパ福岡は27日、福岡市内で定時株主総会を開き、第23期(2016年2月1日~17年1月31日)の決算が承認された。2000万円の当期純利益が計上され、3期連続の黒字で、売上高は前期から約1億8000万円増の18億3600万円となった。

 5年ぶりのJ1復帰に伴い入場者数が増え、広告料収入やグッズの売り上げも10%以上アップした。川森敬史社長は「J1に定着するには30億円規模の予算にしないといけない。毎年10%ずつ上げる」と説明。第24期(17年2月1日~18年1月31日)は第5期(1998年2月~99年1月)以来となる売上高20億円超えを目指す。

 今後は練習施設やチームの強化費、育成組織の充実などに力を入れる方針。1年でのJ1復帰を目指しながらJ2で7位と苦戦するチームについて、川森社長は「足りない部分はしっかり考えながら補強する」と意欲を示した。

=2017/04/28付 西日本スポーツ=

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