アビスパ福岡・山瀬“三度目の正直”誓う 26日、東京Vと昇格プレーオフ準決勝

「三度目の正直」でPO突破を誓うJ2福岡の山瀬(中央)
「三度目の正直」でPO突破を誓うJ2福岡の山瀬(中央)
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 J2リーグ戦4位でJ1昇格プレーオフ(PO)準決勝の同5位東京V戦(26日、えがお健康スタジアム)に臨むアビスパ福岡の山瀬功治(36)が、自身“三度目の正直”でPOを突破し、福岡のJ1復帰に貢献することを誓った。

 日本代表でも活躍した経験豊富なMFは昨季まで在籍した京都時代にJ1昇格POに2度出場。2013年はリーグ戦3位のアドバンテージを生かせずに徳島に決勝で敗れ、5位進出だった昨季は準決勝で同4位のC大阪に引き分けて決勝の道を断たれた。それでも「(過去に)昇格に失敗していることをポジティブにとらえたい」と苦い経験を生かす意気込みだ。

 引き分けならリーグ戦の上位チームが「勝者」となる特異な短期決戦のポイントを「受けに回らないこと」と言い切る。今季1勝1分けの東京Vと戦う準決勝は引き分けでも突破となるが、チーム最年長は「シーズンを通して受けに回った試合は内容が良くない。攻守ともに仕掛けながら戦った方がリズムに乗れる」と勝利に向けてアグレッシブな姿勢で臨む。

 今季は40試合に出場。京都時代から数えて5年目のJ2で最多の出場数で健在をアピールした。来季、6年ぶりにJ1に帰還し、さらに輝く。 (向吉三郎)

=2017/11/24付 西日本スポーツ=

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