J2福岡連勝スルリ 森本&石津弾で一時逆転も、終盤失点でドロー

引き分けに終わり悔しそうなアビスパイレブン
引き分けに終わり悔しそうなアビスパイレブン
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 J2アビスパ福岡が連勝を逃した。1点を追う前半30分に森本貴幸(29)がチームトップタイの今季3点目となる同点弾。後半には石津大介(28)のゴールで勝ち越したが、試合終了間際に横浜FCに追い付かれた。福岡は勝ち点12の9位。乗りきれない戦いが続くが、ホームで3位山口を迎え撃つ次節を上位進出のきっかけにしたい。

■「次の1点」遠く

 敵地で1点のリードを守りきれなかった。福岡が後半44分にCKから痛恨の失点。横浜FCに先制されながらも追い付き、一度は勝ち越した試合が引き分けに終わり、試合後の井原監督は「勝ち点1は非常に残念」と悔しさをにじませた。

 前半30分に森本がドリブルで約40メートル持ち込んで同点弾。「ワンチャンスあると思っていた」と話す点取り屋が個人技で流れを引き寄せた。後半14分にはゴール前のこぼれ球を石津が押し込んだが、3点目を奪えなかったことが最後は響いた。

 石津のゴールの後も何度も決定的なチャンスをつくっただけに、井原監督も「次の1点が勝負を分けると思っていた。あの時間帯にダメ押し点を奪っていれば…」と試合終了間際で追い付かれたドローを振り返った。

 14日の次節はホームで3位山口と対戦。石津は「敵地での勝ち点1をポジティブに考えたい。上位の山口に勝って連勝の流れをつくりたい」と力を込めた。上位から勝ち点3を奪って、上昇気流に乗りたい。 (大窪正一)

=2018/04/09付 西日本スポーツ=

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