J2福岡・井原監督、電撃解任に便乗した秘策!? 14日山口戦はハリル招聘した霜田氏が敵将

時折笑みを浮かべながら練習を見つめるアビスパ福岡の井原監督(左)
時折笑みを浮かべながら練習を見つめるアビスパ福岡の井原監督(左)
写真を見る

 J2アビスパ福岡の井原正巳監督が、ハリルホジッチ前日本代表監督の電撃解任に便乗した作戦!?に出た。次節(14日・レベルファイブスタジアム)対戦する山口の霜田正浩監督は日本サッカー協会前技術委員長として、ハリル氏を招聘(しょうへい)。井原監督は「霜田監督はちょっと今落ち込んでいるかも。そこを突いていけたら」と“秘策”を明かした。

 当然ジョークだが警戒の表れでもある。山口は前線からのプレスと速攻を武器にJ2最多の17得点。ハリル氏が目指した縦に速いサッカーで3位につける。「霜田さんのサッカーがいち早くチームに浸透している。特に攻守の切り替えが大事」と井原監督。11日は攻守がめまぐるしく交代する練習をした。

 昨季J2最少タイの36失点(42試合)の福岡は今季8試合で10失点。勝ち点12の9位で山口に5差、首位岡山に7差だ。指揮官は「上位とこれ以上離されるわけにはいかない。自分たちの戦いをする」と6戦ぶりの無失点勝利を誓った。 (末継智章)

=2018/04/12付 西日本スポーツ=

西日本新聞のイチオシ [PR]

ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]