J2福岡が暫定3位浮上 レベスタで5連勝!ここ8戦負けなし

前半14分、先制ゴールを決めた福岡・兪仁秀(撮影・式町要)
前半14分、先制ゴールを決めた福岡・兪仁秀(撮影・式町要)
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前半22分、PKを決め喜ぶ福岡・エウレー(右)
前半22分、PKを決め喜ぶ福岡・エウレー(右)
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弁当とともに著書を販売する山瀬理恵子さん
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 今年はレベスタで強いバイ! J2アビスパ福岡が愛媛を2-0で下し、ホームでの連勝を「5」に伸ばした。前半の兪仁秀(23)とエウレー(23)のゴールを5試合ぶりの無失点で守りきった。8戦連続無敗で暫定3位に浮上。昨季は10敗のうち8敗をレベスタで喫したが、今季は同一シーズンでは13年ぶりとなるホーム5連勝と勝ちまくっている。ロアッソ熊本は横浜FCに2-4で敗れた。

■エウレーがPK弾

 レベスタがまた歓喜に包まれた。福岡が同一シーズンでは13年ぶりとなるホーム5連勝。「たくさんの声援の中のゴールは幸せ。ホームの勝利は自信になる」。移籍後初ゴールとなる先制点を挙げた兪仁秀がサポーターに感謝した。

 センターFWで得点源のドゥドゥが出場停止だった一戦で、兪仁秀が最初にゴールネットを揺らした。前半14分、石津のパスを受けて左サイドから切れ込み、ゴールに流し込んで先制。同22分には右サイドハーフのエウレーがPKを決めた。

 2点目のPKはペナルティーエリア内で松田が相手に倒されて得たものだったが、松田に決定的なスルーパスを出したのもエウレーだった。「チャンスを生かすことができた」。右のエウレーと左の兪仁秀からのサイド攻撃がさえ渡った。

■勢いアウェーにも

 攻撃センスが光る元23歳以下ブラジル代表のエウレーは左サイドの選手として来日。右での起用は初めてだった。この試合は後ろに位置する実藤と日本語で「右」「左」「前」「後」などと声を掛け合ってプレー。PKを託されるなど信頼も厚くなってきた。

 兪仁秀と左右を入れ替えた起用がはまった井原監督は「サイド攻撃に変化を加えたかった。攻撃のオプションが増えた」と喜んだ。昨季8敗を喫した本拠地で6勝1分け1敗。次節から1勝4分け1敗のアウェーで松本、水戸との連戦だが、この勢いをアウェーにもつなげる。 (向吉三郎)

 ◆福岡のホーム5連勝 同一シーズンでの福岡のホーム連勝は2005年の20~31節に挙げた7が最長。今回は、この05年以来のホーム5連勝だ。03年の35~43節にもホームで5連勝を挙げている。シーズンをまたいだホームの連勝は09年の46節から10年の4節、04年の38節から05年の2節のいずれも5連勝がある。

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「アス飯」弁当完売 120個が1時間で

 本紙料理コーナーでおなじみの山瀬理恵子さん監修の「アス飯」弁当が愛媛戦限定で販売された。MF山瀬の妻で料理研究家の理恵子さんが疲労回復や体づくりに効果のあるメニューを考案し、福岡サンパレスの坂本憲治総料理長が仕上げた特製弁当は用意された120個が約1時間で完売。理恵子さんは「売れ残ったらスタンドで手売りする覚悟だったのですが…。感動しました」と満面に笑みを浮かべた。

=2018/05/13付 西日本スポーツ=

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