J2福岡痛恨ドロー 残り6戦J1復帰へもう負けられない!!

前半20分、先制ゴールを決める福岡・城後(10)(撮影・山口楊平)
前半20分、先制ゴールを決める福岡・城後(10)(撮影・山口楊平)
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 ◆明治安田生命J2:第36節 福岡1-1岡山(6日・レベスタ)

 J2アビスパ福岡がホームで岡山に1-1で引き分けた。前半20分に城後寿(32)が2試合連続の先制弾を挙げたが、前半ロスタイムに追い付かれた。台風の影響で開始時間を3時間遅らせた試合でもったいないドロー。首位松本が引き分け、上位との差を詰めるチャンスだったが、その追い風に乗ることはできずに勝ち点1の積み上げに終わり、暫定4位にとどまった。

 あと1点が遠かった。1-1の後半は何度も相手ゴールに迫ったが、ネットを揺らすことができなかった。井原監督は「先制点を奪うところまではわれわれのゲームだったが、中だるみした」と痛いドローを悔やんだ。

 2試合の出場停止処分を受けていたエースのドゥドゥが復帰。前半20分には左サイドからクロスを上げ、2試合連続先発出場の城後が頭を合わせた。城後は前節の大宮戦で2得点。2試合連続のゴールで勢いをつけたかに思われたが、折り返し目前の前半ロスタイムに隙を突かれた。

 ロングパスを受けた岡山MFに右サイドからシュートを決められて同点に持ち込まれた。城後は「点を取れたことは良かったが、他のプレーはダメだった。1-0で『今日はいけるんじゃないか』という気持ちがあった」と痛恨の表情だ。

 台風の影響で開始時間が午後2時から3時間後の同5時に変更。それでもスタジアムに駆けつけた7000人を超えるサポーターに勝利を見せることはできなかった。「最後まで諦めず、チームでもう一度結束して次の山口戦に準備したい」と井原監督は前を向いた。残り6試合。3季ぶりのJ1復帰に向け、もう負けられない。 (広田亜貴子)

=2018/10/07付 西日本スポーツ=

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