西武雄星「尊敬」岸に投げ勝つ 14日初対戦へ

西武時代の岸(左)と汗を流す菊池。憧れの先輩と14日に初対戦の予定だ
西武時代の岸(左)と汗を流す菊池。憧れの先輩と14日に初対戦の予定だ
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 西武の菊池雄星投手(26)が、レオの“新旧エース”の初めてとなる投げ合いへ気合を入れた。先発が予定される14日の楽天戦(Koboパーク宮城)の相手先発は、昨季まで長年チームを支えた岸の見通し。同じ東北出身で、公私ともに慕った右腕との初顔合わせに向け「尊敬する先輩。投げ合うのが不思議だけど、本当に楽しみだし勝ちたい」と闘志を燃やした。

 ユニホームは異なっても、菊池の中で岸はずっと憧れの存在だ。11日にメットライフドームで調整した左腕は「全ての球種のコントロールが良くて、マウンドさばきなども勉強させてもらった。野球以外のこともたくさん教えてもらった」と目を輝かせる。

 ただエースの系譜を受け継いだ男として、投げ負けるわけにはいかない。チームは3位楽天とわずか1ゲーム差。残りの直接対決は4試合だけに、クライマックスシリーズホーム開催が懸かる2位死守へ、今季の楽天戦6戦6勝の左腕への期待は大きい。「(2位争いは)最後までもつれると思う。大きな試合。(岸との)我慢比べに勝ちたい」。チームを勝利に導き、成長した姿を披露する。 (山田孝人)

=2017/09/12付 西日本スポーツ=

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