元西武の伊東氏「被災地に明るい話題提供できた」 熊本市で殿堂入り祝う会

野球殿堂博物館の広瀬信一館長(右)からレリーフレプリカを贈呈された伊東勤氏
野球殿堂博物館の広瀬信一館長(右)からレリーフレプリカを贈呈された伊東勤氏
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 西武の黄金期を捕手として支えたロッテ前監督の伊東勤氏(55)=熊本工高出身=の野球殿堂入りを祝う会が7日、熊本市であり、伊東氏は「熊本地震で被災された人に少しでも明るい話題が提供できた」と喜びを語った。

 祝賀会は熊本工高野球部OB会主催で、関係者ら約400人が出席。この日、被害が大きい熊本城と益城町に足を運んだ伊東氏は「熊本のためにできることをしていきたいとあらためて思った」とあいさつ。OB会から贈られた金一封20万円を義援金として益城町の西村博則町長に手渡した。

 伊東氏は1982年にドラフト1位で西武に入団し、日本シリーズに13度出場。ゴールデングラブ賞11度、ベストナイン10度。2004年から07年まで西武、13年から今季までロッテで監督を務めた。今年1月に野球殿堂入りが発表され、10月に侍ジャパンの強化副本部長に就任した。 (浜口妙華)

=2017/12/08付 西日本スポーツ=

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