西武森さらば牛丼 正捕手奪取へ肉体改造に挑戦

契約更改交渉に臨み、初のダウン更改となった西武・森
契約更改交渉に臨み、初のダウン更改となった西武・森
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■初ダウン更改

 西武の森友哉捕手(22)が19日、大好物の「牛丼断ち」で来季の正捕手奪取を誓った。メットライフドームで契約更改交渉し、プロ4年目で初のダウン更改となる500万円減の年俸4000万円でサイン。出場は自己最少の38試合で「おもんない1年です」と悔しがった。 (金額は推定)

 今季は開幕前の死球で左肘を骨折し、今オフのオーストラリア・ウインターリーグでも右膝を痛めるなど故障に泣いた。「野球が全力でできない時期が続いた…」。正捕手炭谷の高い壁を越えるため、今オフは食生活から見直して、故障しにくい肉体に改造する。

 昨オフの退寮直後に牛丼ざんまいの食生活で増量。その反省もあり、「牛丼は食べませんよ。(料理の)技術はないんで、スーパーで(野菜を)買うて放り込みます」と宣言。男らしく素材そのものを味わい、自宅での野菜生活で現在の86キロから3キロ減らす計画だ。

 課題だった投手陣とのコミュニケーションも強化する。オーストラリアで外国人投手と積極的に交流を図った経験を生かし、ウルフには「(今季は)いじられすぎたんで、いじり返します」と英語での“リベンジ”も誓う。体も心も一新し、勝負の5年目に挑む。 (山田孝人)

=2017/12/20付 西日本スポーツ=

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