西武・浅村、Vへ鬼門克服だ 昨季ヤフオクで打率.191

愛媛での自主トレでロングティーに取り組む西武・浅村
愛媛での自主トレでロングティーに取り組む西武・浅村
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 西武の浅村栄斗内野手(27)が16日、10年ぶりのリーグ制覇に向けて“鬼門”克服を誓った。昨季は日本一になったソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで打率1割9分1厘と低迷。チームも7年連続で対戦成績負け越しという天敵を倒すため、先頭に立って打ちまくる決意だ。

 愛媛県今治市で外崎、熊代と行っている自主トレ。この日公開した浅村が力強く宣言した。「ソフトバンク戦は他球団との試合よりも意識がある。選手層や打線に差はない。今年は打って勝ちたい」。中村、秋山、山川らとともに強力打線を支える主将が、ライバルへの対抗心をメラメラとのぞかせた。

 昨季は自身がヤフオクでの試合で苦しむ中、チームも1勝11敗と惨敗。「自分に苦手意識はないが、点を取られるとベンチが静かになる。みんな嫌だと思ってるはず」。2016年は敵地ヤフオクで打率3割9分1厘を記録した実績もある。自らのバットでチームを覆うマイナス思考を打破していく。

 自主トレは体幹トレーニングに重点を置いて取り組み、豪快なロングティーで順調な調整ぶりをアピール。今季も中軸を担うことは確実で、照準は5年ぶりの打点王だ。「走者をかえす打点にこだわっていく。みんなで優勝を味わいたい」。強敵を倒し、リーダーとして自身初の日本一を目指す。 (松田達也)

=2018/01/17付 西日本スポーツ=

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