西武・山川4番へ猛デモ 初フリーで130メートル弾41振13発

フリー打撃で打球の行方を見つめる西武・山川、左後方は辻監督
フリー打撃で打球の行方を見つめる西武・山川、左後方は辻監督
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 4番定着を目指す西武の山川穂高内野手(26)が2日、推定130メートルの特大弾で猛アピールした。両翼100メートルのメイン球場で初の屋外フリー打撃に臨み、41振で13本の柵越え。ほぼ3球に1本の確率でフェンスの向こう側に運んだ。

 キャンプ初日はあいにくの雨天で行えなかったフリー打撃。「練習では飛距離を意識している。最大の力で振る中で、どれだけ飛ばせるかが大事だから」。オーバーフェンスのほとんどが引っ張った当たりで、推定130メートル弾は左中間の芝生席後方に設置されている防球ネットを直撃した。

 早くも全開の強打に辻監督も満足そうにうなずいた。「オフからしっかり準備していたんだろう。打球を見ていても、意気込みが出ているよね」。中村、メヒアの両タイトルホルダーとの争いとなる今季の4番。以前から「白紙」を強調してきた辻監督も強烈デモを受け止めた様子だった。

 1時間以上の一塁特守をこなすなど、キャンプ2日目にして猛ハッスル。「体が持つうちは、どんどん振っていきたい」。ライバルを圧倒し、真の4番をつかみ取るための競争は熱い決意とともに始まった。 (松田達也)

=2018/02/03付 西日本スポーツ=

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