西武・山川2戦連発 近づく開幕4番

韓国・斗山との練習試合の5回無死、ソロ本塁打を放ち出迎えを受ける西武・山川
韓国・斗山との練習試合の5回無死、ソロ本塁打を放ち出迎えを受ける西武・山川
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■3戦10の4

 西武の山川穂高内野手(26)が「開幕4番」を大きく引き寄せた。27日に行われた韓国・斗山との練習試合(KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)に4番一塁で出場。対外試合で2戦連発となるソロ本塁打を放った。

 この日の一発は右投手の緩い変化球を右中間最深部に運んだものだった。「しっかり振ったんで」と、25日のロッテ戦(高知・春野)に続く豪打に手応えをにじませた。

 「調整はいらない。オープン戦から全試合に出て結果を残す」と誓ってのキャンプイン。有言実行とばかりに、対外試合から飛ばしている。「開幕まで、まだ20試合近くあるから」。ここまでの3試合で10打数4安打の4打点。結果を残しても慢心はみじんもない。

 タイトルホルダーでもある中村、メヒアらとの4番争い。中村もキャンプの紅白戦で既に一発を放っているが、現時点で山川がアドバンテージを奪っているのは間違いない。「雰囲気がいいのが伝わってくる。山川は、まずはレギュラーで出たいと思っているはずだが、4番を打てたら、なおいいだろう」と辻監督も期待を寄せた。打って打って打ちまくった先に、強力打線の中心に座る権利が巡ってくる。 (松田達也)

=2018/02/28付 西日本スポーツ=

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